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電子書籍店サービスの位置付け

今日は日本の地域の書店と照らして、電子書籍サービスの位置づけを考えます。

もしも電子書籍の書店をやるなら、たとえ扱う作品が電子であろうとも、ほかの書店にはない独自の魅力を備えたい。輝きたい。

◎地域の書店は一種の「会員制」

書店は会員制じゃないでしょ?    と思われるかもしれない。そのとおり、厳密には会員制ではない。会員IDを登録し、クレジットカード番号を管理するような、ECの会員とは違う。

ここで言いたいのは、会費を取っているとかいないとか、メンバーカードがあるとかないとか、制度としての会員制ではない。はっきりとした形態を取っているかどうかも問わない。問題は会員制が持つ利点、サービスの方。これをを考えてみると書店は一種の会員制だ。

具体的にはどんなところが会員制なのか?

書店で購入するときの「安心感」は、会員制が持つそれと大変よく似ている。そこに注目してみたい。

◎「安心感」の要素

      気軽に立ち寄れる。いつも身近に存在している。(ex.   通勤通学路の途中)

      提供サービスへの信頼(ex.   新刊が入る)

      サービス対価を納得(ex.   定価、気楽にレジへ)

      会員品質の維持(ex.   店員による監視)

◎書店が失ったものは何か

日本の書店は顧客を失っている。顧客がいなければ店舗が成り立たず、閉店する書店が後をたたない。日本の書店数は、2011年5月1日時点で1万5千店。2001年2万1千店。10年間で28%減っている。

なぜお客が集まらないのか。実際には書店としてのサービスの価値が下がったために顧客が減ったのではないか?

◎書店が失ったもの

提供サービスへの信頼: 欲しい作品がない!    発注から到着までが遅い!

サービス対価: 「ブックオフ」の方が安い。

◎隙間を埋めたサービスは何か

(テレビ、ラジオ、パッケージメディア)

大型書店

ネット通販

オンライン書店: アマゾン、楽天、紀伊国屋

インターネット

電子書籍

こんなことを考えながら、電子書籍のことを考えています。

上一篇回作家的PO

回應(1)

關於"電子書店定位"
電子書店,
在通路(Place, 気軽に立ち寄れる。いつも身近に存在している。)、
促銷(Promotion, 提供サービスへの信頼)、
價格(price, サービス対価を納得)、
產品(Product, 会員品質の維持)等4P方面,
的確是比實體書店有些優勢。

然而,
實體書店仍然有它的特色,
如:環境氛圍、與民眾固有習慣等。

就如:
即使可以在家裏煮咖啡、上網、或打電動玩具等,
但電動玩具店、網吧、及咖啡店等,
依舊存在。
2012-02-15 09:38 透過電腦版 回應
我寫的意見,謝謝。
2012-02-24 17:43回覆